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2019 3x3大会

  • 執筆者の写真: maeshima
    maeshima
  • 2019年11月4日
  • 読了時間: 2分

10月22日に高島二小体育館にて3x3大会を開催しました。

名称が3バイ3から、先月3エックス3と名称が変更となりました。

今年で第3回、元々は花火大会のイベントとして企画したものでしたが、子供たちから大変好評を得て、今年は、敗退したチームも楽しめ、なおかつ観戦している保護者も楽しめるように、様々なイベントを催しました。

昨年までは、低学年チームのハンデのため、助っ人中学生を付けましたが、結局中学生1人で活躍してしまったため、今年は助っ人中学生はなし。低学年はミニミニ大会と別なトーナメントで参戦できるようにしました。


さて、今年もいい試合が目白押しでした。

高島平つぼみ&ペガサスは、高二小六年の即席チーム、大半がサッカーの子たちであったが、一人の経験者がボールをキープし、背の高いサッカーの子が身体能力を生かして、得点を重ねることができました。残念ながら二回戦目は、サッカーの試合で欠場のため、敗退となってしまいました。

龍虎クローバーズは、女子チーム。しかし、テクニックと外角シュートがよく決まる六年生と体の大きい六年生の活躍がありました。

北野モーンキズは五年生女子チーム。圧巻のテクニックで観戦している保護者達の度肝をぬきましたが、残念ながら四位という結果でした。

北野トクマールズも女子チーム、六年生二人のデイフェンス力、テクニック、パワーで三位となりました。

高島平モンチッチーズは、五年生二人がすばらしいテクニックを披露してくれました。準決勝では、不利な状況から2ポイントシュートを連発し、決勝に進むことができました。

PANASONIC成増は、昨年とメンバーが変わったが、2連覇を達成。

クラブチームアピール時間にダンクも披露した6年生が存在感を見せつける結果となりました。彼にボールが入ると誰も止められなく、前評判通りの活躍でした。

しかし、主役は彼であったが、その陰で、すばらしいステップとテクニックで、パスを供給し、長身選手を十分生かすプレイをし、自らも隙あらばシュートを沈める。目立つことはなかったが、優勝の功労者は長身のスター選手ではなく、その彼を輝かせる影のプレイをしたもう一人の6年生選手でした。

そのようなことから、MVPは誰もが認める長身選手ではなく、その陰で活躍した選手に贈ることにしました。

 
 
 

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